雨でもお構いなしの少年野球公式試合(^^;)
1月8日ジュニア金剛杯軟式少年野球大会Cブロックのベスト8が予定されていた。
試合会場となる貴志河川敷グランドに向かう前から小雨が降っていて、到着時には明らかに雨だったので着いたらご苦労様でした中止です....と言われるだろうの予想は
グランドでは試合が行われていたので、少しイヤな感じはしましたが
本部では雨は降っていないとの判断で、アップを始めることとなった子供たち!
雨をおしての試合は、完全に大人の都合でそれほどスケジュールがつまってきていることだとは思いますけれど、子供の健康についてまったく無視していることは確かのようです(^^;)
こういう冬の雨の試合で一番大変なのはピッチャーで、対戦相手のピッチャーはコントロール重視で緩い球を投げておりましたが、コントロールがままならず初回で三点とってのいつもの先攻逃げ切りで
途中で追加点三点を加えての楽勝だと思われましたが
最終回に、いつも通り投げていたのに、先頭打者が小さく死球となってから三点を与えてしまうこととなったけれど
凍えるような寒さで雨の中、見事、勝利しての次はベスト4となります(^_^)v
伝統的ヨーガを統合医療にアレンジしたインストラクター養成ショートコースが神戸にて開催!
まず、ヨーガとは、五千前に古代インドで発祥したとされる真理を得るための厳しい修行体系であり、その体系とは八つの枝葉に分かれ道徳的(社会的)、肉体的、心理的そしてスピリチュアルな面に至るまで、修行者に全人的な成長へと向かわせるものと言われています。
ですので、このヨーガの智慧は、世俗を放棄した修行者が導師のもとで、厳しい修行を積んだ後に得るものであって、世俗で暮らす一般の家住者に伝わるものではなかったのですが
1920年代に、インドはマハラシュトラ州ロナワラ市に設立されたカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所にて科学的な研究が開始され、そこで、医療者たちと共に科学的なデータを検証しながら考えられ始められたのが「ヨーガ・セラピー」となります。
このインドで始まった「ヨーガ・セラピー」は、ヨーロッパやアメリカへと瞬く間に広がったという経緯があります。
この「ヨーガ・セラピー」は、インドの五千年の叡智と現代科学とが融合した理想的な健康法の一つであると言えます。
現在では、単なるストレッチや健康体操とは異なり、ヨーガが肉体内の生理的な働きとして大切なホルモンの分泌や神経のはたらき、免疫の働きが改善する働きがあることがわかってきていますしよく知られるようになってきました。
現在社会において、突発性や本態性などの名前が付けられるような疾患にははっきりした原因がみられず、その原因をストレスによるものだと考えられています。
たとえば、頭痛・難聴・多感・冷え・不眠・めまい・疲労感・不安感...ネガティブな症状があげられると思います。
伝統的なヨーガをベースにして科学的な研究が進んでいるヨーガ・セラピーを教えることができるインストラクター養成ショートコースが神戸は三宮や元町から通える【ヨーガスクエア・ディーバ】にて開催されます!
以下の講義内容をご参考ください。
■ 講義概要
講義A / ヨーガの歴史、人間五蔵説 シャリオット コントロール法
ヨーガの歴史を振り返りながら、五蔵説による人間観、心の機能を馬車に譬えた聖者の智慧を学びます。
講義B / ヨーガセラピーの理論と実践
伝統的ヨーガの応用から生まれたセラピー理論と実践。現代社会のストレス性疾患の解消法として期待される分野が、このヨーガセラピーです。インストラクター、セラピストにとどまらず、あらゆるプロフェッショナルな方にもセラピー理論の応用は可能です。
講義C / マインドフルネスの活用法ポイント
東洋の精神修養で培われた観察的瞑想法を心理学の立場から活用がさかんになってきたマインドフルネス!メディアでも盛んに紹介されるこのストレス解消法には、ヨーガの要素が盛り込まれています。
講義D / ヨーガ スートラから学ぶ生きる術 第一章
難解とされるヨーガ スートラですが、そこには「生きる術=way of life」のヒントが満載!第一章の重要ポイントを端的に学び、ヨーガの総括的な内容を把握します。
講義E / ヨーガ スートラから学ぶ生きる術 第二章
第二章は、ヨーガの実践的修行法のポイント!経験の科学ともいわれるヨーガ的態度を実生活に生かすために必須の知識。
少年野球を始めた次男との朝練♪
小学4年生の次男が夏から少年野球を始めた。
地元の野球チームだが同じ学年はめちゃくちゃ上手いのだ。
堺市の野球連盟では、低学年と高学年で分けるのではなく高学年も4年生・5年生・6年生とCチーム・Bチーム・Aチームに分けて対戦するようになっているのだが
たとえば、5年生で人数がそろわないときは4年生も出場できる。
その野球チームは、5年生で試合に出られるレベルの子は、ピッチャーひとりで後はすべて4年生で試合をするのだ。
しかし
たとえ相手が5年生でも弱いチームならば15対0でコールド勝ちしてしまう。
先週末の堺市の秋季大会ではBチームで優勝するほどに強い。
入ったばかりでレギュラーは当然、無理な話なのだが
たったひとり、へたくそなのはかわいそうだと只今、六時から約一時間ほど朝練してます。
優勝祝賀会にてコーチや部長さんそして監督までも上達したと褒められ
老体に鞭入れ頑張ってまーす(^^)/
手作りがはやってる?制作がま口がキットで♪
京都の下鴨神社にて「森の手作り市」というのが開催されているらしく、もともとは家内の古くからの友人だったのですが、最近は私の方が仲良くしている友人が
来るたびに、熱く手作り市の話しをしてくれておりました。
何年も通っていたらいつの間にか3Dプリンターを購入し、本格的にいろいろなものを試作したのを見せてくれてはいたのです。
なぜ、がま口なのかは、私の正直よくはわからないのですが
革製のがま口が縫わずにできるキットを特殊技術を用いて誰にでも簡単にできるものを考案したようです。
彼によれば、このがま口に関して、魅了されている人たちが少なからずいるとのことで、布製のがま口はそれほどの縫製技術がなくても手縫いで可能だそうだが
これが革製だと専用の縫製機械が必要となるとのこと
どのようにすれば簡単に初心者でも革製のがま口をオリジナルで作れちゃうのかの動画もかなりのレベルでわかりやすくしてある気合いの入れようです。
革製のがま口が初心者でも簡単にできるキットはこちらをご覧ください!
少年野球の試合を観戦♪
日曜日、四年生の次男が入部したチームの秋季リーグ戦となる初戦を見ました。
私たちの頃も学年ごとだったのだろうか?
六年生がAクラス、五年生がBクラス、四年生がCクラス、三年生以下をDクラスとしてクラス分けで試合をするようです。
ですが、我がチームは、六年生が一人、五年生が二人、四年生が十四人なので、四年生は高学年のクラスに出ることとなるのです。
リーグ初戦は、Bクラスでピッチャーのみ五年生、あとは小さな四年生で戦いました。
一対一から追加点が入らず、外野フライのお見合いが続きワンアウト満塁のピンチにもかかわらず
ピッチャーが連続三振で切り抜けた
やはり、五年生の玉を四年生が打つのには厳しいように見受けられました。
なかなか、ボールが外野まで飛ばない....
しかし
ミスのあとの好プレーや腐らず諦めない姿勢が勝利を呼び込んだ好試合でした*\(^o^)/*
お母さんがたの黄色い声援も力になったと思います
少年野球は試合時間の制限があって六回まででした
今後の課題は外野から積極的にマイボールの声を出すこと、相手ピッチャーがストライクが入らずの苦し紛れのおき玉に対して積極的に叩いて打つことかなー
久しぶりに熱い応援となりました(^^)/
でも、次男がレギュラーとして出るのにはかなりの壁があるなぁー
かわいい猫のはんこを見つけたよー♪
ちょっとした手紙やメモに押す可愛い絵柄のついたはんこがないものかと
いろいろネットを探してみたら
なんともかわいいネコの絵柄の枠に名前が入るハンコを見つけました。
画像に載せたのはシヤチハタとなりますが
ちゃんと、銀行印でも使える彫った印鑑もありましたよー
本当は、職場で使ったらウケるかな程度だったんですが、子供の連絡帳に捺したら先生に「どこで買ったんですか?」って訊かれて
そんなやりとりがあったぐらいに、ネコ好きにはたまらないハンコかもしれませんね
お店は大阪なので楽天市場店を通じての購入でしたが、他にもいろんな絵柄のハンコや芸術作品と言えるような綺麗な鳳凰の絵柄もあって、近くなら実物を見てみたいなぁーって思っています(*^_^*)
ネタバレなし!映画『シン・ゴジラ』を観て
「現実 対 虚構」とのサブタイトル?が気になっていたが
この映画を観賞しての賛否両論はすでに「現実 対 虚構」との闘いが繰り広げられることを見越していたのであろうか?
こんなのはゴジラではない
などなどの否定的なレビューは、まさしく、「虚構」を「現実」という『シン・ゴジラ』という映画に投影して勝った気になっているのかもしれない
つまらなかったという感想が悪いと言っているのではない
「虚構」という過去のイメージを「現実」のゴジラと比べることで、もしくは、自分勝手に作り出した期待という色眼鏡を当てた幻にて、色あせさせているのはもったいないかも、との私の考えだ
映画自体の内容も、この「現実 対 虚構」として観るならば
「現実=ニッポン」 と 「虚構=ゴジラ」が敵対していることがありありと描かれている
現実のニッポンは目前と迫る脅威であるゴジラ以前の「虚構」という思い込みや安直な危機管理、敗戦国を引きずっての過去の幻影に翻弄されて板挟みになっている姿をリアルにじっくりと観ることができる
「現実=自分」 と 「虚構=問題」と変えて、今、自分が直面している問題を解決するに当たって、どのような過去を引きずっての幻影に自分は翻弄されているのか?
現実の問題に対してではなく過去の虚構に反応している自分はいるのか?いないのか?
というように自分の人生に当てはめて振り返って考えることができる、単なる怪獣映画として流すにはそれこそもったいない映画とも言える
「虚構」をチームにて、まさに、次々と打ち破ってゆく痛快感、そして、様々な「虚構」をブレークスルーするならば、日本はまだまだやれるという勇気が湧いてくる映画とも言えるかもしれない
怪獣映画大好き小僧だった私にとって、シン・ゴジラはこう来たかー!という嬉しさと
同じ年の庵野監督はきっと俺ならゴジラはこうするというのをあらかじめ心にファンとして観ていながら思い描いていたのかな?とも
一度目は隣の次男が前半部分に退屈し前の席を蹴っていたことに対する注意で肝心なシーンを見損なっていたことから二度観ることとなりました(^^;)
戦闘シーンは子供も充分満足しますがそれまでの会話は子供には堪えられないとは思いますけれども
社会派映画として是非、現実のニッポンは外の脅威に対して今どうなのか?そして、戦後を引きずっている虚構とはいったい何なのか?を
巨大生命体来襲という切り口で観賞する値打ちはあると思いますので、怪獣映画大好き小僧だった方々にはオススメでーす(^^)/