雨でもお構いなしの少年野球公式試合(^^;)
1月8日ジュニア金剛杯軟式少年野球大会Cブロックのベスト8が予定されていた。
試合会場となる貴志河川敷グランドに向かう前から小雨が降っていて、到着時には明らかに雨だったので着いたらご苦労様でした中止です....と言われるだろうの予想は
グランドでは試合が行われていたので、少しイヤな感じはしましたが
本部では雨は降っていないとの判断で、アップを始めることとなった子供たち!
雨をおしての試合は、完全に大人の都合でそれほどスケジュールがつまってきていることだとは思いますけれど、子供の健康についてまったく無視していることは確かのようです(^^;)
こういう冬の雨の試合で一番大変なのはピッチャーで、対戦相手のピッチャーはコントロール重視で緩い球を投げておりましたが、コントロールがままならず初回で三点とってのいつもの先攻逃げ切りで
途中で追加点三点を加えての楽勝だと思われましたが
最終回に、いつも通り投げていたのに、先頭打者が小さく死球となってから三点を与えてしまうこととなったけれど
凍えるような寒さで雨の中、見事、勝利しての次はベスト4となります(^_^)v