ハリウッド版 ゴースト・イン・ザ・シェルを観た♪
IMAX3Dにてスカヨハのための攻殻機動隊は映像美満載でした。
さすがハリウッド
アニメの声優さんたちがアフレコした吹き替え版もとても魅力的でしたが、スカヨハの声はスカヨハでということでのIMAX3Dは凄かった!
斬新な切り口は、前評判通り、なかったと言えるけれども
所々のアングルや台詞等々、随所に、攻殻機動隊ファンを楽しませるシーンがあったので、これはこれでありかなといった感想です。
観る前は、バトーに関しては、まったくと言っていいほど期待はしていなかったのですが、さりげない台詞に伺える少佐愛が見て取れたし、ベストではないけれどベターかなというところでしたよ。
ネタバレして、いろいろと書きたいところではありますけれど
しかし、ほんの些細なところも含めて、ルパート・サンダーズという監督は、原作もアニメも映画版もすべてに対して敬意を払っているのが感じられる内容だったと思いますし
各自でその受け止め方は、微妙に、異なるかもしれませんが、ネタバレなしでその想いを受け止めて欲しいなと思います。
私にとっては、ただ単に、スカヨハ、つまり、スカーレット・ヨハンソンという女優のいちファンでもあるので、明らかに、原作やアニメ版とも異なる素子像ではありましたけれど
映像美の中で動くスカヨハは魅力あるものとして目に映りました(*^_^*)
▼『ゴースト・イン・ザ・シェル』 BUILDING-JUMP 本編映像 4分45秒